保育士の給料が安いと思われるワケ

一般的に保育士の給料が安いイメージを持つ人は、少なくないのではないでしょうか。
保育士という仕事は、1人あたり複数人の園児を担当して日常生活の一つ一つの練習やトレーニングを教える傍ら、園児が怪我でもすれば責任は重く、命を預かっているといっても過言ではありません。

そんな神経も体力も相当に使う仕事の求人広告には、月収15万円や17万円と書かれているのを見たことがある方もいるでしょう。



実際に保育士の年収の全国平均を見てみると、10年前と比べて若干の減額が見られます。

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ですが意外と知れられていないのが、それでも平成26年度の平均年収は317万円という数字です。

みなさんが持つイメージと比較して、いかがでしょうか?もちろん地域や園児の定員人数、認可不認可によっても差はありますが、保育園の大まかなお金の動きを見てみましょう。
基本的に親御様からの保育料、国からの負担金や補助金、都道府県からの負担金や補助金、これらを市区町村が回収した後に各保育園へ運営費として届けられます。

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その運営費の金額は、預かっている園児1人当たりの月額支給額が年齢によって国で決められており、この保育単価が計算された合計額がその保育園に支給される年度の運営費です。

それを園にかかる光熱費や文房具代、各備品などに使い、残った人件費を保育士に割り当てれば先ほどの平均年収の数字と合います。

一般的に安いと思われる為にその給料をアップさせようとする意見も見られますが、実態として親御様が支払う保育料の高さに悲鳴を上げる人も少なくありません。